教員情報・研究活動
Education & Research

教員の研究活動

教員の活動 トピックス

令和6年度

2024/12/11 千葉⼤学⼤学院理学研究院の⾼橋佑磨准教授と同⼤学融合理⼯学府2年の佐藤あやめ⽒(当時)は、果樹害⾍のオウトウショウジョウバエを研究対象に、夜間⼈⼯光が繁殖⾏動に与える影響を評価しました。
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2024/11/28 CHIBADAI NEXTに、物理学研究部門 山田泰裕教授の英文プレスリリースが公開されました。
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2024/11/27 千葉大学大学院理学研究院(膜タンパク質研究センター兼任)の村田武士教授、鈴木花野特任助教らは、バンコマイシンを含む多くの抗生物質に耐性を持つバンコマイシン耐性腸球菌感染症に対する新たな治療法の可能性を開きました。
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2024/11/19 千葉大学国際高等研究基幹の村上千明特任助教、同大学大学院理学研究院のKamila Dilimulati研究員、角田(熱田)京子研究員、坂根郁夫特任教授,島根大学の堺弘道助教らの研究グループは、脂質代謝酵素のスフィンゴミエリン合成酵素 isoform 2(SMS2)が新規の脂質代謝酵素活性を有することを発見しました。
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2024/10/31 千葉大学大学院理学研究院物理学研究部門の佐藤正寬 教授、金賀穂 博士課程学生らの研究グループは、物質内部でテラヘルツ(THz)波の磁場強度を増強させ、スピンの方向を約1兆分の1秒の時間内に変化させる方法を発見しました。
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2024/10/31 CHIBADAI NEXTに、数学・情報数理学研究部門 廣惠一希准教授の記事が公開されました。
2024/10/9 千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程(当時)のルミシ タリク氏、石井 蓮音氏、博士前期課程の大弓 知輝氏、阿部 一響氏、李 崇旭氏、博士後期課程(当時)の原 慶輔氏、張 宏偉氏、同大大学院理学研究院の泉 康雄教授らの研究グループは、CO2またはCOから用途に合わせて、炭素数2もしくは3の飽和炭化水素(パラフィン)、不飽和炭化水素(オレフィン)を生成する光触媒について調べました。
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2024/10/3 千葉大学大学院理学研究院(膜タンパク質研究センター、分子キラリティー研究センター兼任)の村田武士教授、大学院医学研究院の斎藤哲一郎教授、大学院医学薬学府博士後期課程2年の宮下靖臣らは、オックスフォード大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所との共同研究により、薬剤の副作用によって引き起こされる薬剤誘発性心突然死の原因タンパク質であるhERGチャネルと副作用誘発薬剤の結合モデルを、クライオ電子顕微鏡(Cryo-EM)を用いて明らかにすることに成功しました。
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2024/9/4 CHIBADAI NEXTに、数学・情報数理学研究部門 萩原学教授の記事(英語版)が公開されました。
2024/9/4 千葉大学大学院理学研究院の山田泰裕教授、同大学院融合理工学府博士前期課程2年の大木武氏、大阪大学大学院工学研究科の市川修平准教授、小島一信教授、京都大学化学研究所の山田琢允特定助教、金光義彦特任教授らの研究チームは、次世代太陽電池や発光デバイス材料としても期待されるハロゲン化金属ペロブスカイトを用いて、光で物質を冷やす “半導体光学冷却” の実証に成功しました。
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2024/8/7 CHIBADAI NEXTに、物理学研究部門 有賀昭貴准教授の記事が公開されました。
2024/8/7 物理学研究部門 有賀昭貴准教授の英文リリースが公開されました。
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2024/7/22 CHIBADAI NEXTに化学研究部門 加納博文教授の英文プレスリリースが公開されました。
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2024/7/17 千葉大学大学院理学研究院の有賀昭貴准教授(スイス・ベルン大学兼任)と九州大学基幹教育院・共創学部の有賀智子准教授らの国際研究グループは、FASER国際共同実験にて、欧州原子核研究機構(CERN)が所有する世界最高エネルギーの加速器、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を用いて、テラ電子ボルト(1TeV)の電子ニュートリノとミューニュートリノの反応断面積(物質との相互作用の強さ)を測ることに世界で初めて成功しました。
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2024/6/27 千葉大学国際高等研究基幹 村上千明特任助教が、第25回酵素応用シンポジウム 研究奨励賞を受賞されました。
詳細は、天野エンザイム科学技術振興財団のHPをご参照ください。
2024/5/31 CHIBADAI NEXTに生物学研究部門 高橋佑磨准教授の英文プレスリリースが公開されました。
2024/5/24 CHIBADAI NEXTに化学研究部門 二木かおり准教授の英文プレスリリースが公開されました。
2024/5/13 ハドロン宇宙国際研究センターの石原 安野教授が、BSテレビ東京「いまからサイエンス」に出演します。
放映日:5月15日(水) 22時00分~22時55分
ハドロン宇宙国際研究センターHPはこちら
2024/4/30 物理学研究部門 久德浩太郎教授が、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(若手科学者賞)を受賞しました。
文部科学省の掲載ページはこちら
2024/4/30 生物学研究部門 田尻怜子准教授のインフォグラフィックがCHIBADAI NEXTのHPに掲載されました。
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2024/4/3 株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・R&D社と国立大学法人千葉大学(担当:大学院理学研究院 荒井孝義 教授)は、この度、医薬など人類の役に立つ化合物を創製するために、新規で効率的な有機分子骨格構築法の開発を目標として、高付加価値ヨウ素化合物の開発に関する共同研究契約を締結いたしました。
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令和5年度

2024/3/15 物理学研究部門(先進科学センター)大栗真宗教授が、日本学士院賞の受賞者に決定しました。
詳細は、以下のサイトをご参照ください。
日本学士院ウェブサイト-日本学士院賞受賞の決定について
2024/2/22 千葉大学理学部4年の阿部一響氏、大学院融合理工学府博士前期課程1年の大弓知輝氏、博士前期課程2年(当時)の石井蓮音氏、博士後期課程3年の原慶輔氏、大学院理学研究院の泉康雄教授は、成都バイオガス科学研究所(中国)の張宏偉准教授と共同で、MXene(マキシン)と呼ばれて近年盛んに研究されている新たな2D材料「炭化チタン超薄層化合物 Ti3C2Xy(X = O, OH, F, or Cl)」を用いたCO2を光燃料化する光触媒について研究しました。
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2024/2/20 CHIBADAI NEXTに、数学・情報数理学研究部門の萩原学教授の記事が掲載されました。
2024/2/1 ちばだいプレスデジタルに、数学・情報数理学研究部門の萩原学教授の記事が掲載されました。
2024/1/30 数学・情報数理学研究部門の萩原学教授が、SITA貢献賞(会議運営)を受賞いたしました。
2024/1/30 ちばだいプレスデジタルに、数学・情報数理学研究部門の萩原学教授の記事が掲載されました。
2024/1/29 千葉大学大学院融合理工学府後期課程1年の斉藤京太大学院生、ルンド大学(スウェーデン)の坪井助仁博士、千葉大学大学院理学研究院の高橋佑磨准教授の研究グループは、オナジショウジョウバエの翅形態を対象に、表現型可塑性の能力と発生ノイズの生じやすさとの関係性を検証しました。
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2023/12/21 千葉大学大学院理学研究院の上野尚久研究員(日本学術振興会特別研究員(PD))と同理学部の竹之下彰子学部生(当時)、同大学院融合理工学府博士後期課程1年の浜道凱也大学院生、かずさDNA研究所の佐藤光彦研究員、生物学研究部門の高橋佑磨准教授の共同研究グループは、キハダショウジョウバエ(1世代の長さが数週間)を対象に、遺伝的変異に由来する表現型の変化を適切に評価できる室内実験を実施することで、季節変化に対する表現型進化の存在を検証しました。
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2023/12/18 生物学研究部門の佐藤 大気特任助教(国際高等研究基幹)が第40回(2023年度)井上研究奨励賞を受賞いたしました。
2023/12/13 CHIBADAI NEXT(英語版)に生物学研究部門の田尻怜子先生の記事が掲載されました。
2023/12/5 CHIBADAI NEXT(英語版)に数学・情報数理学研究部門の前田昌也先生の記事が掲載されました。
2023/11/2 地球科学研究部門の戸丸仁准教授が、”A Mathematical Model for Studying Methane Hydrate Distribution in the Nankai Trough”についてプレスリリースを行いました。
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2023/10/6 地球科学部門の竹内教授らの研究グループは、中国の天山山脈の山岳氷河の氷の内部で、微生物が活発に代謝活動を行っていることを、硝酸イオンの安定同位体分析という方法を用いて初めて明らかにしました。
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2023/9/27 化学研究部門の森田准教授らの研究グループは、尿素やアルコールによるタンパク質の変性の分子メカニズムを、分子シミュレーションを活用したデータ解析により明らかにしました。
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2023/9/27 数学・情報数理学研究部門の萩原教授と本学の学生・教職員有志は、千葉県習志野市のブルワリー「むぎのいえ」と共同でクラフトビールのオリジナルレシピ開発と、醸造に取り組みました。
完成したクラフトビールは、同店にて2023年9月28日(木)より販売を開始します。
2023/8/3 化学研究部門の荒井孝義教授らの研究グループは、ヨウ化シアン(ICN)を用いて、炭素-炭素二重結合を有するアルケン化合物に、ヨウ素とシアノ基(ニトリル)を同時かつ効率的に導入することに成功しました。
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2023/8/2 生物学研究部門(国際高等研究基幹)の佐藤大気特任助教が、 ”Genomic adaptive potential to cold environments in the invasive red swamp crayfish” についてプレスリリースを行いました。
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2023/7/31 化学研究部門の村田武士教授らの研究グループは、腸球菌が持つ回転式ナトリウムイオンポンプがイオンを輸送する際に示す6つの中間構造すべてをクライオ電子顕微鏡を用いて明らかにしました。
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2023/7/27 化学研究部門の大場友則准教授が、”Fabrication of Fullerene-Pillared Porous Graphene and Its Water Vapor Adsorption” についてプレスリリースを行いました。
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2023/7/27 CHIBADAI NEXTに生物学研究部門の田尻怜子先生の記事が掲載されました。
2023/7/26 CHIBADAI NEXTに数学・情報数理学研究部門の前田昌也先生の記事が掲載されました。
2023/7/21 化学研究部門の荒井孝義教授が、 ”Asymmetric para-Selective aza-Friedel-Crafts Reaction of Phenols Catalyzed by Bulky PyBidine-Ni(OAc)2” についてプレスリリースを行いました。
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2023/7/12 化学研究部門の荒井孝義教授らの研究チームは、安価なフェノール類とイミン基質を用いた光学活性アミンを合成する反応において、これまでの合成方法では困難だった、フェノールのパラ位(フェノール性水酸基の反対側の位置)に選択的に反応させ、目的化合物を与える触媒の開発に成功しました。
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2023/7/6 「高山や氷河に出現するツボカビは雪氷藻類に寄生するツボカビである」ということを横浜国立大学大学院環境情報研究院の鏡味麻衣子教授ら及び地球科学研究部門の竹内望教授の研究チームが明らかにしました。
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2023/6/25 地球科学研究部門 竹内教授の研究がJAPAN TIMESに掲載されました。
2023/6/2 地球科学研究部門中西正男教授らの研究グループは、世界最深の熱水活動の痕跡を東北日本沖の古く冷たい太平洋プレート上で発見しました。
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2023/5/26 地球科学研究部門中西正男教授らの研究グループは、白亜紀に存在したと提案されている超巨大海台オントン・ジャワ・ヌイに関する形成仮説を支持する新たな証拠を発見しました。
千葉大学のプレスリリースはこちら
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2023/4/20 地球科学研究部門の竹内 望 教授が Investigating the growth of snow algal blooms on Mount Gassan, Japan についてプレスリリースを行いました。
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2023/4/17 生物学研究部門の片山 なつ 特別研究員(日本学術振興会)が令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました。
2023/4/14 CHIBADAI NEXTに化学研究部門の泉 康雄 先生の記事が掲載されました。
【日本語版】 【英語版】
2023/4/6 物理学研究部門(先進科学センター)の大栗 真宗 教授が参加する国際共同研究チームは、銀河中心超大質量ブラックホールにガスが降着し明るく輝く天体(クエーサー)が、近接しペアとして存在する「二重クエーサー」を、遠方宇宙で発見しました。
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2023/4/4 物理学研究部門の佐藤 正寛 教授らの研究グループは、入射するテラヘルツ磁場強度を物質内部で約200倍増強させる技術を開発し、スピンを大振幅で励起し、スピン運動の非線形性の観測に成功しました。
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令和4年度

2023/3/30 物理学研究部門の中田仁教授が、IOP(Institute of Physics:英国物理学会)の出版社(IOP Publishing)が出版している2022年度における論文査読者の中から、優秀な査読者に贈られるJournal of Physics G誌の "Outstanding Reviewer Awards 2022" を受賞しました。
2023/3/30 生物学研究部門の板倉英祐准教授らの研究グループは、血液中に豊富に存在するタンパク質であり、プロテアーゼインヒビター(タンパク質分解阻害剤)として働くことが知られているα2マクログロブリンが、血液中の変性タンパク質を細胞内へ運び、分解へ導くことを明らかにしました。
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2023/3/24 地球科学研究部門の服部克巳教授(環境リモートセンシング研究センター長)らのひまわりAHIデータと日本地域の地震との関連性を調査した論文がJournal of Geophysical ResearchのSolid Earthセクションで2021-2022のTop Cited Articleに選出されました。当該論文は筆頭著者であるイタリア・バシリカータ大学のNocola Genzano博士がJSPS外国人研究者として千葉大学に滞在したとき共同研究の成果でもあります。
2023/3/24 兆候から発見へ:世界最高エネルギー衝突型加速器LHCが生成するニュートリノを物理学研究部門の有賀昭貴准教授、早川大樹特任助教らが参加するFASER国際共同実験が初観測
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2023/3/23 地球科学研究部門の竹内望教授および大学院融合理工学府博士前期課程2年の小林綺乃、横浜国立大学大学院環境情報研究院の鏡味麻衣子教授らの研究グループは、米国アラスカの氷河で繁殖している藻類に、高い感染率でツボカビが寄生していることを発見しました。
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2023/1/20 化学コース(先進科学プログラム)博士後期課程2年 原 慶輔 氏、博士前期課程2年 平山瑠海子 氏、化学研究部門 二木かおり 助教、泉 康雄 教授らのCO2光燃料化反応機構の論文が、2023年1月19日(米国時間)に、米国化学会物理化学誌Cにて電子出版され、2023年2月2日号(2023年4号)の表紙でも発表される予定です。
米国化学会物理化学誌C
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2023/1/19 物理学研究部門の北畑裕之 教授の研究グループらは、光を照射するとマイクロメートルサイズの油の液滴が集団を形成し、その周囲において自発的に模様が形成される現象の誘導に成功しました。
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2023/1/6 化学研究部門の安⽥賢司 特任准教授、村⽥武⼠ 教授らは、不眠症治療薬であるデエビゴ(⼀般名:レンボレキサント)が結合したオレキシン2受容体(OX2R)の⽴体構造を解明しました。
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2022/12/23 化学研究部門の加納博文教授が、「昭和電工と日本製鉄、6つの国立大学と連携し、工場排出ガスに含まれる低濃度CO2の分離回収技術開発を本格始動 低コストで省エネルギー型のCO2分離回収技術の早期社会実装によりカーボンニュートラル社会への貢献を目指す事業」に参加されています。
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2022/12/19 化学研究部門の加納博文教授が2022年日本吸着学会学術賞を受賞しました。
2022/12/14 生物学研究部門の高橋佑磨准教授と大学院融合理工学府の佐藤あやめ大学院生(当時)はオウトウショウジョウバエを対象に、都市化に伴った環境変化が昆虫に与える影響を評価し、成果を得ました。
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2022/12/2 物理学研究部門の中田仁教授がIOP Trusted Reviewerを受賞しました。
2022/11/18 生物学研究部門の佐々彰助教が日本環境変異原ゲノム学会 令和4年度研究奨励賞を受賞しました。
受賞者一覧
2022/6/20 化学研究部門の城田秀明准教授が宇部興産学術振興財団・第62回学術奨励賞を受賞しました。
【贈呈式】
2022/4/20 物理学研究部門の梶野 祐人特任研究員(現・九州大学先導物質化学研究所 学術研究員)、山田 泰裕准教授らの共同研究グループは、半導体のCs4PbBr6結晶内部に埋め込まれたCsPbBr3ナノ構造から高効率なアンチストークス発光を観測することに成功しました。
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2022/4/11 物理学研究部門の堀田英之准教授が令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
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令和3年度

2022/3/23 地球科学研究部門 竹内望教授らの共同研究チームは、世界各地の氷河に生息する微生物をメタゲノム解析により探索し、氷河生態系の謎に迫まりました。
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2022/3/8 数学・情報数理学研究部門 萩原学教授と千葉大学の有志学生のチームは、クラフトビールのレシピデザインクラフトビールのレシピデザイン・情報数理学的に扱う手法を開発しました。
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2022/3/7 物理学研究部門 堀田英之 准教授が、日本天文学会2022年春季年会において、優れた研究成果を挙げている若手天文学者に対して授与される『2021年度日本天文学会研究奨励賞』を受賞しました。
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2022/2/21 生物学研究部門 伊藤光二教授らの研究グループは、生物界で最速のミオシンの発見とその構造解析に成功しました。
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2022/2/21 化学研究部門 安田賢司特任助教の研究グループは、最も安定な水素イオン排出ポンプの創出に成功しました。
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2022/2/3 地球科学研究部門 市山祐司准教授が、アガラス海台白亜紀気候変動についての調査に参加します。
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2022/2/3 地球科学研究部門 竹内望教授らの研究グループは、全球の赤雪発生を予測する数値モデルを構築し、世界初の赤雪球シミュレーションに成功しました。
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2021/11/30 物理学研究部門 堀田 英之准教授が、2021年度千葉大学先進学術賞を受賞しました。
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2021/11/26 物理学研究部門 有賀 昭貴准教授らを始めとするFASER(フェイザー)国際共同実験グループは、史上初めて世界最大・最高エネルギーの衝突型加速器LHCからのニュートリノ反応候補の観測に成功しました。
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2021/11/8 数学・情報数理学研究部門 萩原 学教授が、電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ「編集活動貢献賞」「貢献賞(会議運営)」を受賞しました。
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2021/10/7 生物学研究部門 板倉英祐准教授らの研究グループは、パーキンソン病や癌の一因とされている不良ミトコンドリアを蛍光タンパク質によって可視化する「不良ミトコンドリアセンサー "Mito-Pain"」を開発しました。
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2021/9/14 物理学研究部門 堀田英之准教授らの研究グループが、スーパーコンピュータ「富岳」による世界最高解像度計算によって太陽の自転分布を世界で初めて再現しました。
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2021/9/9 グローバルプロミネント研究基幹 小笠原諭特任准教授の参画した共同研究グループが、細菌の膜輸送体タンパク質SbmAの精密立体構造を解明しました。
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2021/7/5 化学研究部門 泉 康雄教授らの共同研究グループは、有機物質の光酸化経路の分かれ道をX線ビームで解明しました。
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2021/6/21 化学研究部門城田秀明准教授のグループの論文がアメリカ化学会J. Phys. Chem. B誌のVirtual Issue on Ultrafast Spectroscopyに選出されました。
論説はこちら 論文はこちら
2021/6/11 物理学研究部門 山田 泰裕准教授、音 賢一教授らの研究チームは、次世代太陽電池材料 ペロブスカイト半導体中の「電子の重さ」の評価に成功しました。
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2021/4/15 数学・情報数理学研究部門 萩原 学教授がIEICE Communications Express TOP DOWNLOADED LETTER AWARDを受賞しました。
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2021/4/12 化学研究部門 荒井孝義教授が2021年度ヨウ素学会、学会賞(学術的)を受賞しました。受賞テーマ:「ヨウ素の高機能化:ハロゲン結合によって駆動する協奏機能不斉触媒の開発」2021年9月10日(金)に開催される第24回ヨウ素学会シンポジウムにおきまして、表彰ならびに受賞講演が行われる予定です。
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2021/4/8 【ハドロン宇宙国際研究センター】IceCube実験の、新たな研究成果の解説動画が公開されました。
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令和2年度

2021/3/24 物理学研究部門の横田紘子准教授が、日本物理学会の第2回(2021年)米沢富美子記念賞の受賞者に決定しました。
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2021/3/22 化学研究部門 荒井孝義教授の研究グループの原著論文がOrg. Lett.誌のカバー写真に採用されました。
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2021/3/19 化学研究部門の森⽥ 剛 准教授らの研究グループは、優れた薬物送達作⽤を持つドラッグナノキャリアとして知られる⾼分⼦ミセルが、治療薬を取り込んだ状態での、システム中の相互作⽤場の解明に成功しました。
ニュースリリース
2021/3/19 地球科学研究部門の竹内望 教授および大学院融合理工学府博士前期課程2年の小野誠仁 氏らの研究グループは、山形県にある月山の積雪中に生息する、新種である可能性が高いクマムシを発見しました。
ニュースリリース
2021/3/17 物理学研究部門の吉田滋教授と石原安野教授が参加するIceCube実験グループが、素粒子の基礎理論「Glashow共鳴」の実証に初めて成功しました。また、ニュートリノと反ニュートリノの識別を可能とし、宇宙ニュートリノ発生機構の解明に大きく貢献する成果を3月11日発行のネイチャー誌で発表しました。
千葉大学プレスリリースICEHAPプレスリリース
2021/3/17 化学研究部門吉田和弘准教授の研究グループの原著論文が Adv. Synth. Catal.誌のフロントカバー写真に採用されました。
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2021/2/8 化学研究部門の張 宏偉 特任研究員、泉 康雄 教授、小西 健久 准教授、工学研究院の糸井 貴臣 教授の共同研究グループは、ニッケル光触媒を用いてCO2から燃料となるメタンへ還元できることを見出し、さらにCO2が燃料化(メタン化)する様子をリアルタイムで追いかけることで、この「CO2光燃料化」の反応経路を世界で初めて明らかにしました。
ニュースリリース
2021/1/28 千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程2年の綿 智理 氏と化学研究部門・千葉ヨウ素資源イノベーションセンターの橋本 卓也 特任准教授の研究グループは、千葉で多く産出される天然資源のヨウ素を利用した、新しい有機合成法の開発に成功しました。
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2021/1/15 化学研究部門 村田教授、高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所、企業5社(Axcelead Drug Discovery Partners株式会社、アステラス製薬株式会社、小野薬品工業株式会社、第一三共RDノバーレ株式会社、武田薬品工業株式会社)の共同研究グループは、薬剤の副作用の原因となるhERGチャネルと、その機能を阻害する薬剤(アステミゾール)との複合体構造を、クライオ電子顕微鏡単粒子解析により3.5オングストローム(Å、1Åは100億分の1メートル)分解能で明らかにしました。
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2021/1/13 京都産業大学、東京大学、フライブルグ大学、産業技術総合研究所、化学研究部門村田教授の研究チームは、ミトコンドリア外膜の(膜タンパク質複合体)SAM複合体について、構成サブユニット(タンパク質)が異なる二つの複合体の高分解能立体構造をクライオ電子顕微鏡解析で決定しました。SAM複合体が構成タンパク質を入れ替えながら、基質となる膜タンパク質に円筒形(バレル型)の形を作らせつつ外膜に組み込む、新規の仕組みを明らかにしました。
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2020/12/22 化学研究部門 西川 惠子名誉教授が、日本結晶学会の西川賞を受賞され、日本結晶学会年会にて授賞式及び受賞講演が行われました。
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2020/12/18 化学研究部門 今本 恒雄名誉教授が、高砂香料国際賞「野依賞」を受賞しました。
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2020/12/14 化学研究部門城田秀明准教授のグループの原著論文が日本化学会Bull. Chem. Soc. Jpn.誌の優秀論文(Selected Paper)に選出されました。
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2020/12/3 数学・情報数理学研究部門 萩原 学教授が、電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ貢献賞を受賞しました。
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2020/11/26 理化学研究所生命機能科学研究センターエピジェネティクス制御研究チームの梅原崇史チームリーダー、若森昌聡技師、東京大学大学院薬学系研究科の岡部弘基助教、東京工業大学情報理工学院の瀧ノ上正浩准教授、生物学研究部門の浦聖恵教授らの共同研究グループは、細胞の機能発揮に関わる「エピゲノム」の化学修飾が遺伝子の転写に与える影響を、反応の素過程に分けて定量化する方程式を導出しました。
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2020/11/5 理化学研究所放射光科学研究センター理研RSC-リガク連携センターの国島直樹客員研究員、科学研究部門の村田武士教授らの共同研究グループは、「膜タンパク質」分子の立体構造に基づく「耐熱化変異体」を計算により合理的に設計する新技術を開発しました。
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2020/9/28 化学研究部門 小笠原諭特任准教授、村田武士教授は、東北大学未来科学技術共同研究センター/大学院医学系研究科の加藤幸成教授の研究グループ、医化学創薬株式会社との共同で、糖ペプチドが結合した状態のモノクローナル抗体の立体構造を原子レベルで明らかにしました。
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2020/9/28 化学研究部門城田秀明准教授のグループと佐賀大学高椋利幸教授のグループの共同研究の原著論文がアメリカ化学会J. Phys. Chem. B誌のカバー写真に採用されました。
論文はこちら カバー写真はこちら
2020/8/20 生物学研究部門 伊藤光二教授らのグループは、コケミオシンに原形質流動を発生させる機能が備わっていることを発見しました。
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2020/7/9 生物学研究部門 高橋佑磨特任助教らの研究グループは、「ムダの進化」によって、異種間の競争の影響が緩和され、その結果、多種の共存が促進されうることを理論的に示しました。
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2020/6/18 生物学研究部門 伊藤光二教授らのグループは、バイオディーゼル原料植物の成長促進に成功しました。
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2020/6/15 数学・情報数理学研究部門の萩原 学教授の論文が「キオクシア奨励研究」優秀研究賞を受賞しました。
2020/6/15 数学・情報数理学研究部門の萩原 学教授の論文(理学研究院卒業生 中山 歩氏との共著)がComEX Top Downloaded Letter Awardを受賞しました。
2020/6/9 土松隆志 客員准教授らのグループは、花粉数を減少させる遺伝子を発見しました。
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2020/5/26 数学・情報数理学研究部門の前田昌也准教授が令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
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2020/5/14 化学研究部門の荒井孝義教授らのグループは、世界初「触媒的不斉ヨードエステル化」に成功しました。
ニュースリリース
2020/4/7 物理学研究部門 田端誠特任研究員と河合秀幸教授が参加する Belle II 国際共同実験の最初の物理結果がPhysical Review Letters 誌に発表されEditors' Suggestion に選ばれました。
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平成31年度/令和元年度

2020/2/19 生物学研究部門 板倉英祐助教らのグループは、血液中など細胞外に生じた異常タンパク質を細胞が自ら取り込み分解・除去する仕組みを発見しました。
ニュースリリース
2020/2/17 グローバルプロミネント研究基幹 松本洋介特任准教授らのグループは、高エネルギー宇宙線電子の加速において最大の難関であった「種」となる粒子の生成(「はじめの一歩」)のメカニズムを明らかにしました。
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2020/2/17 地球科学研究部門 津村紀子准教授らの論文が地球科学の国際雑誌Earth, Planets and Space (EPS) 誌において2019年のHighligeted paperに選出されました。
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2019/12/23 融合理工学府・博士前期課程2年 漆舘和樹さん、理学研究科・博士前期課程修了 李 佶夫さん、理学研究院・化学研究部門 泉 康雄教授らの、太陽電池での分極と触媒作用の重要性を見つけた論文が「米国化学会・持続可能な化学と工学誌」の2020年1月27日号(第3号)の表紙に決まりました。
論文はこちら 表紙はこちら
2019/11/19 化学研究部門城田秀明准教授の研究グループの原著論文がアメリカ化学会J. Chem. Eng. Data誌の特別号「Celebrating Our High Impact Authors」のカバー写真に採用されました。
論文はこちら カバー写真はこちら
2019/11/7 物理学研究部門 吉田滋教授、グローバルプロミネント研究基幹 石原安野教授が優れた業績を挙げた物理学者を表彰する「仁科記念賞」を受賞することが発表されました。
〔日本語版〕詳細はこちら 〔英語版〕詳細はこちら
2019/11/6 化学研究部門 城田秀明准教授が溶液化学研究会・学術賞を受賞しました。
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2019/8/26 生物学研究部門の板倉英祐助教らの研究グループは、細胞内タンパク質の分解量を蛍光タンパク質によって簡便に解析できる手法を開発しました。
2019/7/26 生物学研究部門の土松隆志准教授らの研究グループが「マメ科植物と共生する根粒菌の多様性」を解明しました
2019/7/24 生物学研究部門の高橋佑磨特任助教が「生物の見た目の多用性が種の繁栄・衰退に関係する可能性がある」ことを明らかにしました
2019/7/11 地球科学研究部門の中西正男教授を含む研究グループによる巨大海台シャツキーライズの形成過程に関する論文「Oceanic plateau formation by seafloor spreading implied by Tamu Massif magnetic anomalies」がNature Geoscience誌に掲載されました。
詳細(ヒューストン大学のウェブページ※英語)はこちら
2019/6/17 化学研究部門 荒井孝義教授が「世界初!ハロゲン結合供与型ヨウ素触媒を用いてπ電子系の活性化に成功」しました。
2019/4/9 化学研究部門 泉 康雄教授、小西 健久准教授、大学院博士・張 宏偉さんらの共同研究が米国化学会誌JACSからツイートされました。
共同研究 米国化学会誌 JACS Twitter(@J_A_C_S)

平成30年度

2019/3/20 物理学研究部門 石原安野教授が、毎年読売テクノ・フォーラムが優れた業績を挙げた若手の日本人研究者に授与する「ゴールド・メダル賞」を受賞されました
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2019/2/15 化学研究部門城田秀明准教授と融合科学研究科博士課程柿沼翔平氏の原著論文がアメリカ化学会J. Phys. Chem. B誌のカバー写真に採用されました
論文  カバー写真
2019/2/6 化学研究部門 荒井孝義教授が「ひとつの金属錯体上でイオン結合、水素結合、ハロゲン結合の3種が協働して高立体選択的な反応を促進する触媒の開発」に成功しました
2019/2/1 化学研究部門 村田武士教授が回転分子モータータンパク質の駆動メカニズムに迫り、高い触媒機能を発揮できる理由を明らかにしました
2018/12/6 物理学研究部門 堀田英之特任助教がアジア太平洋物理学会・プラズマ物理部門若手研究者賞を受賞しました
2018/12/5 化学研究部門 村田武士教授と安田賢治特任助教が京都大学と協力し、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)の耐熱化に繋がる「ホットスポット」を発見しました
ニュースリリース
2018/11/30 化学研究部門吉田和弘准教授の研究グループの原著論文が Chem. Eur. J.誌のカバー写真に採用されました
論文  カバー写真
2018/10/4 数学・情報数理学研究部門 前田昌也准教授が 「日本数学会賞建部賢弘特別賞」を受賞しました
※「日本数学会賞建部賢弘特別賞」は、特に優秀な業績を挙げた35歳以下の数学者に対し、その業績を顕彰する目的で授与される賞です。  ホームページ  写真
2018/07/13 物理学研究部門 吉田 滋教授のグループが参加した研究により「史上初、宇宙ニュートリノとγ線による ニュートリノ放射源天体の同定」に成功しました。
ニュースリリース
2018/06/18 先進科学センター 杉本高大特任助教と物理学研究部門 太田幸則教授のグループによる「電子正孔間の強い引力相互作用が導く新しい絶縁体状態の創出」が発表されました。
ニュースリリース
2018/04/25 化学研究部門 森山克彦准教授の論文が chemical communications誌のカバー写真に採用されました
論文  chemical communications誌 カバー写真
2018/04/12 化学研究部門 荒井 孝義 教授 と鍬野 哲 助教は、「ヨウ素とアミンが協調的に機能する高活性な有機触媒」の開発に成功しました。
ニュースリリース

平成29年度

2018/03/6 地球科学研究部門 佐藤利典教授らによる論文「A megathrust earthquake cycle model for Northeast Japan: Bridging the mismatch between geological uplift and geodetic subsidence」がEarth, Planets and Space誌の2017年ハイライト論文に選ばれました.
2018/01/17 化学研究部門 荒井孝義教授らによる論文
「医薬や機能 性分子の創製に重要な光学活性 1,3-ジアミンの新規な触媒的不斉合成」が
Scientific Reports誌に掲載されました
ニュースリリース
2017/09/27 ハドロン宇宙国際研究センター 松本洋介特任准教授らによる論文
「Electron surfing and drift accelerations in a Weibel-dominated high-Mach-number shock」が
Physical Review Letter誌に掲載されました
ニュースリリース
2017/09/19 化学研究部門 吉田和弘准教授の研究グループの原著論文が Chem. Eur. J.誌のカバー写真に採用されました
原著論文  カバー写真
2017/09/19 化学研究部門 東郷秀雄教授が ヨウ素学会賞を受賞されました
2017/09/15 数学・情報数理学研究部門 石田祥子特任助教が 日本数学会賞建部賢弘奨励賞を受賞されました
2017/06/16 化学研究部門 泉康雄准教授の 研究グループの原著論文が Energy Technology誌のカバー写真に採用されました
原著論文  Energy Technology誌  カバー写真
2017/06/07 千葉県市原市の地層を地質時代の国際標準として申請 認定されれば地質時代のひとつが「チバニアン」に
2017/05/29 地球科学研究部門 澤井みち代助教が Earth, Planets and Space 誌の Young Researcher Award 2016 を受賞しました
2017/04/19 ハドロン宇宙国際研究センター石原安野准教授が「猿橋賞」を受賞しました

平成28年度

2017/01/16 化学コース 泉康雄 准教授の 研究グループの 科研費の成果事例
文部科学省のウェブサイト に掲載されました。
2017/01/06 化学コース 荒井孝義 教授(兼 千葉大学リーディング研究育成プログラム
『先導的ソフト分子の活性化と機能創製』リーダー)を代表として、
千葉大学が千葉県と共に申請した「千葉ヨウ素資源イノベーションセンター」
Chiba Iodine Resource Innovation Center(CIRIC)が、
平成28年度文部科学省補正予算事業「地域科学技術実証拠点整備事業」
に採択されました。詳細日本経済新聞(1月12日付)千葉日報(2月28日付)
2017/01/04 ハドロン宇宙国際研究センター 吉田滋 教授と石原安野 准教授 出演で制作された動画
「The Search for Cosmogenic Neutrinos-宇宙ニュートリノの探索」
が発表されました。
2016/12/21 数学・情報数理学コース 松井宏樹 教授が
「科研費」審査委員として表彰 されました。
2016/12/16 化学コース 荒井孝義 教授が
平成28年度有機合成化学協会 日産化学・有機合成新反応/手法賞 を受賞しました。
2016/12/09 ハドロン宇宙国際研究センター・ニュートリノ部門の石原安野准教授が
「Constraints on Ultrahigh-Energy Cosmic-Ray Sources from a Search for
Neutrinos above 10 PeV with IceCube」と題した論文を発表しました。
ニュースリリース論文
2016/12/07 地球科学コース 市山祐司 助教は
マリアナ前弧域蛇紋岩泥火山掘削 に参加します。
2016/12/02 物理学コース 堀田英之 特任助教ら共同研究グループは
高度なプログラムを自動生成できる新言語「formura」を開発しました。
2016/10/28 化学コース 村田武士 教授 ら研究グループ は
「たんぱく質ナノモーターの回転メカニズムの解明に道筋~がん転移や骨粗しょう症の
原因解明に期待~」
と題した論文を発表しました。詳細
2016/08/22 化学コース 荒井 孝義 教授 ら研究チームが発表した
「医薬に重要なインドリン化合物の実用的な触媒的不斉合成に成功」
と題した論文の記事が、化学工業日報(8月19日付) に掲載されました。
2016/08/09 物理学コース 北畑 裕之 准教授 ら研究チームは
「アメーバのように水中を泳ぎ回る微小物体の化学創製」
と題した論文を発表しました。
2016/08/02 化学コース 坂根 郁夫 教授 ら研究チームは
「双極性障害の原因蛋白質の有力候補の発見に成功」
と題した論文を発表しました。詳細
2016/04/22 分子キラリティー研究センター 村田武士 教授・安田賢司 特任助教 ら研究チームは
「膜タンパク質の理論的耐熱化法を開発」 と題した論文を発表しました。

平成27年度

2016/03/24 物理学コース 堀田英之 特任助教ら国際チームは
スーパーコンピュータ「京」による世界最高解像度計算で
太陽の磁場生成メカニズムを世界で初めて解明しました。
2016/03/24 化学コース 荒井孝義 教授が
 RSCが出版する化学ジャーナルの論文引用でTop10%の著者に選ばれました
2016/03/02 化学コース 坂根郁夫 教授ら研究チームは
「がん細胞を死滅させ,がん免疫を活性化する夢の化合物」を発見しました。
2016/02/15 物理学コース 河合秀幸 准教授らの開発した ストロンチウム90の検出器 の記事が 日刊工業新聞 (1月22日付)に 掲載されました。
2016/01/22 化学コース 泉康雄 准教授の 研究グループの 原著論文
Binary metal (Ti, Cu) oxyhydroxy-organic (terephthalate) framework:an
interface model nanocatalyst for hydrogen purification (詳細)
インパクトファクター7.310 の Journal of Catalysis 誌の
注目論文 に選ばれました。
2015/12/09 物理学コース 河合秀幸 准教授が
千葉エリア産学官連携オープンフォーラム2015学長賞 を授与されました。
2015/12/03 化学コース 泉康雄 准教授の 総説論文
Recent advances in the photocatalytic conversion of carbondioxide to fuels
with water and/or hydrogen using solar energy and beyond (詳細)
インパクトファクター13.2の Coordination Chemistry Reviews誌の
高引用数論文 に選ばれました。
2015/11/30 地球科学コース 中西正男 准教授が 海洋調査技術学会功労賞 を受賞しました。
2015/10/28 物理学コース 山田泰裕 准教授が 第10回(2016年) 物理学会若手奨励賞 を受賞しました。
2015/10/28 物理学コース 山田泰裕 准教授が 第37回(2015年) 応用物理学会論文賞 を受賞しました。
2015/10/23 物理学コース 吉田滋 教授 の記事が東京新聞(10月19日付)に掲載されました。
2015/10/14 化学コース 泉 康雄 准教授 の総説が
アメリカ化学会刊行ACS Books Volume 1194
“Advances in CO2 Capture,Sequestration,and Conversion” の
筆頭章 (スポンサーリンク付きプライオリティ論文) に選ばれました。
2015/10/13 化学コース 荒井孝義 教授 研究室の論文が
『ChemCatChem』誌back cover として取り上げられました。
2015/07/27 物理学コース 櫻井建成 准教授 が
平成27年度 ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞 を受賞しました。
2015/07/27 化学コース 大場友則 准教授 が
公益社団法人日本化学会コロイドおよび界面化学部会 第14回科学奨励賞
を受賞しました。
2015/07/27 化学コース 大場友則 准教授 が
平成27年度「千葉大学先進科学賞」 を受賞しました。
2015/06/04 化学コース 大場友則 准教授 が
公益財団法人花王芸術・科学財団 第17回花王研究奨励賞 を受賞しました。
2014/04/14 物理学コース 河合秀幸准教授、田端誠特任研究員 らが開発した「エアロゲル」が
日本初アストロバイオロジー宇宙実験「たんぽぽ計画」の装置としてロケットに搭載されました。 (※打ち上げは4月15日に延長されました) 詳細
2014/04/13 化学コース 大場友則 准教授 が
科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を、受賞しました。

平成26年度

2015/02/27 ハドロン宇宙国際研究センター 松本洋介特任助教 らの論文が
アメリカ科学振興協会(AAAS)発行 『Science』誌に掲載されました。
2015/01/13 物理学コース 横田紘子助教が
公益財団法人島津科学技術振興財団
平成26年度研究開発助成金 を受領され、科学新聞に取り上げられました。
2014/11/06 物理学コース 中山隆史教授らの論文
『Surface Stability and Growth Kinetics of Compound
Semiconductors: An Ab Initio-Based Approach』
日本結晶成長学会の第31回論文賞 を受賞しました。
2014/10/24 物理学コース 横田紘子助教の論文が
『Nature Communications』誌 のオンラインサイトに
accepted paper として公開されました。
2014/09/30 地球科学コース 竹内望教授の論文が
『Quaternary Science Review』誌に掲載され、
論文発表が日本経済新聞に取り上げられました。
2014/07/09 化学コース 荒井孝義 教授 研究室の論文が
『ChemComm』誌Front cover として取り上げられました。
2014/05/20 生物学コース 遠藤剛教授 高野和儀助教 研究室の論文が
米国科学アカデミー紀要(PNAS) オンライン速報版 に掲載されました。 詳細
2014/05/20 地球科学コース 津久井雅志教授の論文
『浅間火山天明噴火:遠隔地の史料から明らかになった降灰分布と活動推移』
NPO法人日本火山学会 (2014年度 第15号)論文賞 を受賞しました。
2014/05/15 化学コース 荒井孝義教授 研究室の論文が 新聞誌面に掲載 されました。
2014/05/07 化学コース 荒井孝義教授 研究室の論文が
ChemComm誌 の オンラインサイトに 2014/04/24(木)
accepted manuscript として公開されました。

平成25年度

2014/02/12 ハドロン宇宙国際研究センター 吉田滋教授 石原安野特任助教の研究活動
「超高エネルギー宇宙ニュートリノ発見への貢献」が『戸塚洋二賞』を受賞しました。
2013/12/16 ハドロン宇宙国際研究センター 吉田滋准教授・石原安野特任助教らが参加する研究の論文が
米国物理学会 専門誌 『Physical Review D 』オンライン版に公開 されました。
2013/12/13 ハドロン宇宙国際研究センター 吉田滋准教授らの実験研究成果である
『Ice Cubb による高エネルギー宇宙ニュートリノの初観測』が
英国物理学会 IOP(Institute of Physics) の選定する
物理学のブレークスルーオブジイヤー 第1位 となりました。
2013/11/28 地球科学コース 津久井雅志 教授の研究・分析報告が
多数の新聞誌面に掲載・紹介 されました。
2013/11/22 ハドロン宇宙国際研究センター 吉田滋准教授・石原安野特任助教らの論文が
米科学誌 『Science(サイエンス)』オンライン版に公開 されました。
2013/11/20 ハドロン宇宙国際研究センター 松本洋介 特任助教 らの論文が
米国物理学会 『Physical Review Letters』誌に掲載 されました。
2013/11/13 生物学コース 伊藤光二 准教授 研究室の論文が
米国科学誌『デベロップメンタル・セル』オンライン版、国内外の各種ニュースメディアに掲載 されました。
2013/08/13 化学コース 荒井孝義 教授 研究室の論文が
『ChemComm』誌Inside back cover として取り上げられました。
2013/07/26 ハドロン宇宙国際研究センター 石原安野 研究員が 7/2(火)
IceCube実験における業績が評価され、
IUPAP Yung Scientist Awards 2013(IUPAP若手賞)』を受賞しました。
2013/04/30 ハドロン宇宙国際研究センター 石原安野 研究員が主導した
IceCube実験による高エネルギーニュートリノの発見が、
アメリカの多数のサイエンスメディア で報道されました。

平成24年度

2013/02/20 化学コース 荒井孝義 教授の論文が Chemistry A European Journal
オンライン版 月間アクセス数最多論文(2013年1月)になりました。
2013/02/20 化学コース 荒井孝義 教授の論文が 科学出版社 Wily(ワイリー)社編集局が選ぶ
Hot Paper(重要な論文)となりました。
2013/01/15 化学コース 村田武士 特任准教授の論文が
英科学誌 Nature(ネイチャー) オンライン速報版に公開されました。
2012/06/20 6月19日(火)物理学コース 中田 仁 教授の研究グループが『原子核の振動を正確に観測』
することに成功し、研究に関する記事が神戸新聞に掲載されました。
2012/06/20 科学技術振興機構による高校生向けイベント『拡がりゆく数学 in 千葉』
(共催:理学部・物理学コース 北畑裕之 准教授担当)が
6月17日(日)に開催されました。
2012/06/20 6月12日(火)物理学コース 吉田 滋 准教授が
『Ice Cubeによるニュートリノ検出』に関する記者発表 を行いました。

平成23年度

2012/01/30 化学コース 村田武士 特任准教授の論文が英科学誌 Nature(ネイチャー) 速報版に
公開されました。詳細
2011/12/02 化学コース 村田武士 特任准教授の論文が米科学誌 Science (サイエンス)に
記載されました。詳細
2011/11/15 化学コース 村田武士 特任准教授の論文が米科学誌 米国科学アカデミー紀要(PNAS)
電子版に公開されました。詳細
2011/08/02 化学コース 村田武士 特任准教授の論文が米科学誌 米国科学アカデミー紀要(PNAS)
電子版に公開されました。詳細

平成22年度

2010/12/10 生物学コース 遠藤 剛 教授の研究室の論文が米科学誌 Science(サイエンス)に
掲載されました。詳細

教員の教育研究活動報告

生命倫理審査委員会

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