2014年度（平成26年度）

コース名　　物理学コース

領域名　　　素粒子宇宙物理学領域

教員名　　　松本　亮治

電子メール　matsumoto.ryoji理faculty.chiba-u.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

 

（1)研究論文などのリスト(印刷中を含む)

　　　

著者・発表者等

タイトル

発表雑誌・会合等

巻・号

頁

発行・発表年等

掲載論文のDOI(付与されている場合)
　(1)

Asahina, Y.,

Ogawa, T.,

Kawashima,T.,

Furukawa, N.,

Enokiya, R.,

Yamamoto, H.,

Fukui, Y.,

Matsumoto, R.

Magnetohydrodynamic

Simulations of a Jet

Drilling an H I Cloud:

Shock Induced

Formation of

Molecular Clouds and

Jet Breakup

Astrophysical

Journal

　789

Article id. 79

(11pages)

2014年

7月

10.1088/0004-637X/789/1/79
　(2)

Enokiya, R.,

Torii, K.,

Schultheis, M.,

Asahina, Y.,

Matsumoto, R.,

Yamamoto, H.,

Tachihara, K.,

Okuda, T.,

Morris, M. R.,

Fukui, Y.

Large-scale and
high-sensitivity
multi-line CO surveys
toward the Galactic
center

Proceedings of

the
International
Astronomical
Union

　303

pp.194-198

2014年

5月

10.1017/S1743921314000544

 

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　・卒業研究　　　　　0名

　　　・大学院修士　　　　0名

　　　・大学院博士　　　　1名

 

（3）教育業績（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

　　　・情報リテラシー教員集団副主任

　　　・宇宙磁気流体・プラズマシュミレーションサマースクールを千葉大学で開催、

　　　　2014年8月4日〜8日、全国の大学生・若手研究者を対象としたサマースクール

 

（4）国際会議出席と招待リスト

　　　　　・US-Japan Workshop on Magnetic Reconnection MR2014, Japan, May 20-24, 2014
　　　　　　Global Magnetohydrodynamic Simulations of Disk Dynamos

　　　　　・4th East-Asian School and Workshop on Laboratory, Space, Astrophysical Plasmas,
　　　　　　China, July 28-August 1, 2014, Interaction of Jets with Interstellar Clouds
　　　　(招待講演)

 

（5）国際共同研究　(共同研究名,研究内容等)　

 

所属

職種

　氏名

　共同研究名

　　　　　　　　　研究内容

年度

プリンストン大学

教授

Hantao Ji,

実験室と天体プラズマにおける磁気リコネクション・自己組織化現象の研究

実験室及び天体プラズマにおける磁気エネルギーの蓄積・解放過程をプラズマ実験、観測、および理論・シミュレーションを通して解明する。松元は2014年5月に東京大学で開催された　US-Japan Workshop on Magnetic Reconnection MR2014にSOCの一員として加わり、プログラム作成等を担当した。

26

 

（6）新聞や雑誌等で報道された研究成果等　(報道媒体、報道年月日、報道内容等)

　　　なし

 

（7）国際並びに国内学会での受賞　(賞名、その内容、受賞理由等)　

　　　なし

　

（8）地域・社会と連携した教育・研究活動、学会、国、県などへの協力、など　

　　　・日本流体力学会・宇宙流体セッションオーガナイザー

　　　・プラズマ宇宙物理3学会（物理学会・天文学会・SGEPSS）合同セッション世話人

     　　　・East-Asia School and Workshop on Laboratory, Space, Astrophysical Plasmas 組織委員

     　　　・US-Japan Workshop on Magnetic Reconnection MR2014 プログラム委員

     　　　・Plasma Conference 2014 プログラム委員

　　　・筑波大学計算科学研究センター運営協議会委員

　　　・千葉市立千葉高校SSH講座、2014年11月8日、11月9日

　　　・「君も物理チャレンジを！2014」講座、千葉市科学館、2014年5月

　

（9）特許　(発明者名、発明の名称、出願日、出願番号、整理番号等)　

　　　なし