コース名　　生物学コース

領域名　　　分子細胞生物学領域

教員名　　　高野　和儀

電子メール　ktakano理faculty.chiba-u.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

（1）研究論文などのリスト（印刷中を含む）

Takano Kazunori, Watanabe-Takano, H., Suetsugu, S., Kurita, S., Tsujita, K., Kimura, S., Karatsu, T., Takenawa,T., and Endo, T. (2010) Nebulin and N-WASP cooperate to cause IGF-1-induced sarcomeric actin filament formation. Science 330: 1536–1540.

高野和儀，遠藤剛 (2011) nebulin とN-WASP は協同してIGF-1 により誘導される筋原線維のアクチン線維の形成をひき起こす ライフサイエンス新着論文レビュー 1887.

http://first.lifesciencedb.jp/archives/1887

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

卒業研究 1名（遠藤剛教授と共同）修士論文研究 5名　（遠藤剛教授と共同）

（3）国際会議出席と招待リスト

なし

（4）教育業績　（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

なし

（5）学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など

なし

（6）特許（発明者名，発明の名称，出願日，出願番号，整理番号等）

なし

（7）その他　

・新聞や雑誌等で報道された研究成果等（報道媒体，報道年月日，報道内容等）

産経新聞 2010年12月10日　筋収縮タンパク質 仕組み解明

毎日新聞 2010年12月10日　アクチン繊維生成の仕組み解明

朝日新聞 2010年12月21日　筋収縮の繊維 マウス使い解明

いずれも，（１）研究論文リスト中のサイエンス誌について報道された。

http://life.s.chiba-u.jp/endo/hp/neb_Nw_newspaper.htm