学科名 物理学科 講座名 計算物理学講座
教員名 中田仁
電子メール nakada[at]faculty.chiba-u.jp
(1) 研究論文など
原論文
1. New
Bardeen-Cooper-Schrieffer-type theory at finite temperature with
particle-number conservation, H. Nakada and K. Tanabe, Physical Review C 74, 061301(R)（2006）
国際会議プロシーディングス
1.
BCS-type theory in canonical ensembles , H. Nakada and K. Tanabe,
International Journal of Modern Physics E 15,
1761（2006）
2.
Cosmic clock and thermometer for neutrino process, T. Hayakawa, T.
Shizuma, T. Kajino, K. Ogawa and H. Nakada, Proceedings of Science:
International Symposium on Nuclear Astrophysics “Nuclei in the Cosmos IX”,
PoS(NIC-IX)
(2) 特別研究などの指導実績：
卒業研究（学士）、大学院修士および博士学位取得人数
卒業研究(学士)： 2名
大学院修士： 2名
(3) 国際会議出席と招待リスト
1. 国際会議名： International Conference on Frontiers of
Nuclear Structure Physics
開催国： 中国
年月日： June 12-17, 2006
論文名： BCS-type theory in canonical ensembles
--- Phase transition and conservation law ---
2. 国際会議名： 2nd German-Japanese Workshop on Nuclear
Structure and Astrophysics
開催国： 日本
年月日： October 4-7, 2006
論文名： Unified description of nuclear structure
and elastic scattering
(4) 教育業績
・集中講義「原子核における平均場近似と有効相互作用」（東京大学, 2006年5月）
・集中講義「原子核における平均場近似と有効相互作用」（新潟大学, 2006年7月）
(5) 学会、国、県などへの協力など
・日本物理学会誌編集委員（2004年9月〜）
日本物理学会誌は，物理学に関連した様々な最新のトピックス等を専門家に執筆してもらい，会員に広く紹介する雑誌である。編集委員は，記事の提案，閲読とその結果のまとめ，及び編集委員会に出席し編集業務に携わる。
(6) 特許
なし
(7) その他
特になし