2015年度（平成27年度）

コース名　　数学・情報数理学コース

領域名　　　情報数理学領域

教員名　　　萩原　学

電子メール　hagiwara理math.s.chiba-u.ac.jp

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（1)研究論文などのリスト(印刷中を含む)

　　　

著者・発表者等

タイトル

発表雑誌・会合等

巻・号

頁

発行・発表年等

掲載論文のDOI(付与されている場合)
　(1)

Manabu Hagiwara

　A short proof
for the
multi-deletion
error
correction
property of
Helberg codes

IEICE
Communications
Express

Vol.5,
2016,
No.2

　pp.49-51

2016

http://doi.org/10.587/comex.2015XBL0182
　(2)

萩原学,
中野恭輔

Coq/SSReflect
による二元消失通信路の通信路容量の形式化

情報理論とその応用学会2015予稿集

2015

pp.752-757

2015

　(3)

萩原学

順序のある代数系上の削除誤り訂正符号

情報理論とその応用学会2015予稿集

2015

pp.469-474

2015

 

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　・卒業研究　　　　　3名

　　　・大学院修士　　　　1名

　　　・大学院博士　　　　1名

 

（3）教育業績（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

　　　・情報数理学特論Ⅰではまだ書籍等になっていない最新の理論をとりいれ、
　　　学部生でもわかる例を提示した授業を行っている。
　　　・千葉大学、琉球大学、御茶ノ水女子大学、筑波大学、東京大学、東邦大学、立教大学、学習
　　　院大学と共同で代数的組合せ論の勉強会（計３回）を開催した。
　　　・定理証明支援系と呼ばれる最新の技術の勉強会と、千葉大学と東京大学で協力して開催した（計６回）。

 

（4）国際会議出席と招待リスト


　　　・Workshop on Formalization of Applied Mathematical Systems, 米国, 2015/9/25-10/2, 実行委員


（5）国際共同研究　(共同研究名,研究内容等)　

 なし

 

（6）新聞や雑誌等で報道された研究成果等　(報道媒体、報道年月日、報道内容等)

 なし

 

（7）国際並びに国内学会での受賞　(賞名、その内容、受賞理由等)　

 なし

　

（8）地域・社会と連携した教育・研究活動、学会、国、県などへの協力、など　

　　　・電子情報通信学会基礎境界ソサエティ役員（運営委員会　特別委員）
　　　・誤り訂正符号のワークショップ　実行委員
　　　・（JST）中高生の科学研究実践活動推進プログラム「学校活動型」、千葉東高校の学生指導

　

（9）特許　(発明者名、発明の名称、出願日、出願番号、整理番号等)　

 なし

　　　

（10)その他　

　　　・部局間交流協定によるハワイ大学数学科の学生受け入れ 2 名。 2015 年 6月 （30 日間 ）