2015年度（平成27年度）

コース名　　数学・情報数理学コース

領域名　　　応用解析領域

教員名　　　安藤　浩志

電子メール　hiroando理math.s.chiba-u.ac.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

 

（1)研究論文などのリスト(印刷中を含む)

　　　

著者・発表者等

タイトル

発表雑誌・会合等

巻・号

頁

発行・発表年等

掲載論文のDOI(付与されている場合)
　(1)

H. Ando and Y.
Matsuzawa

(信州大学教育学部)

The Weyl-von
Neumann theorem
and Borel
complexity of
unitary equivalence
modulo compacts
of self-adjoint
operators

The Royal
Society of
Edinburgh
Proceedings A
(Mathematics)

　145A

1115-1144

2015

　(2)

H. Ando and Y.
 Matsuzawa
(信州大学教育学部)

On Borel
equivalence
relations related to
self-adjoint operators

Journal of Operator Theory

　74.1

183-194

2015

 

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　・卒業研究　　　　　0名

　　　・大学院修士　　　　0名

　　　・大学院博士　　　　0名

 

（3）教育業績（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

 函数解析学II (2015後期月3) W. Arveson ``A short introduction to spectral theory” に沿って講義 作用素環論的視点からスペクトル分解が理解できるように解説した。

 

（4）国際会議出席と招待リスト

 なし

 

（5）国際共同研究　(共同研究名,研究内容等)　

　所属

　職種

　　 氏名

　　　共同研究名

　　　　 　　　　　　　　研究内容

年度

名誉教授

Eberhard
Kirchberg

Noncommutativity of
the central sequence
algebra for separable
non-type I C*-algebra

単位的可分単純非I型C*環のノルム中心列環のが、非可算個の非可分III型因子環をsub-quotientに持つことを証明した。

　27

 

（6）新聞や雑誌等で報道された研究成果等　(報道媒体、報道年月日、報道内容等)

 なし

 

（7）国際並びに国内学会での受賞　(賞名、その内容、受賞理由等)　

 なし

　

（8）地域・社会と連携した教育・研究活動、学会、国、県などへの協力、など　

 なし

 

（9）特許　(発明者名、発明の名称、出願日、出願番号、整理番号等)　

 なし