2013年度（平成25年度）

コース名　　数学・情報数理学コース

領域名　　　応用解析領域

教員名　　　渚　勝

電子メール　nagisa理math.s.chiba-u.ac.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

（1）研究論文などのリスト（印刷中を含む）

　　　・On the extended Haagerup tensor product in operator spaces, to appear in J. Korean

      Math. Soc. (群馬大学伊藤隆氏と共著)
　　　・Order of operators determined by operator mean, to appear in Tohoku Math. Journal

      (島根大学内山充氏と共著)

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　・卒業研究　　　　　4名

　　　・大学院修士　　　　1名

　　　・大学院博士　　　　0名

（3）国際会議出席と招待リスト

　　　なし

（4）教育業績　（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

　　　博士後期課程に留学生を受け入れたので、修士の講義、学部の特論の講義で、できるだけ

　　　板書を英語で行うように努めた。

（5）学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など

　　　・国際数理科学協会編集委員

　　　・横断型基幹科学技術研究団体連合理事

　　　・スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員（千葉県、県立船橋高校）

（6）特許（発明者名，発明の名称，出願日，出願番号，整理番号等）

　　　・なし

（7）その他　

　　　研究発表講演

　　　　２０１３年６月　関東作用素論セミナー　「有理作用素単調関数について」　東京理科大学

　　　　２０１３年９月　日本数学会関数解析分科会　「作用素平均とその逆順序」　愛媛大学

　　　　２０１３年１１月　京都大学数理解析研究所作用素論研究集会

　　　　　　　　　　　　"Order of  operators determined by operator mean"

２０１４年３月　日本数学会関数解析分科会　学習院大学

　　　　　　　　　　　「微分による作用素の順序」

　　　　　　　　　　　「Szaboによる作用素単調関数」