2012年度（平成24年度）

コース名　　数学・情報数理学コース

領域名　　　応用解析学　領域

教員名　　　渚　勝

電子メール　nagisa理math.s.chiba-u.ac.jp

　　　　　　※メール送信の際は「理」を半角@にしてください

（1） 研究論文などのリスト（印刷中を含む）

　　　・Characterization of Diagonality for Operators, Scientiae Math. Japonicae, 75, No.2(2012),

 131—139. (伊藤隆氏と共著)

　　　・Some Operator monotone functions related to Petz-Hasegawa’s functions, 28, No.1(2012),

　　　　Technical Reports of Math. Sci. , Chiba Univ. （川崎雅人氏と共著, 査読なし）

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　　　卒業研究　１名

（3）国際会議出席と招待リスト

　　　1. 2012年６月２１日〜２３日　The 13th KOTAC International Conference 2012,

　　　　Operator Theory and Its Applications, Chungbuk National University, Korea 出席

2. 2012年６月２４日〜２８日　2012 NIMS Hot Topics Workshop on

Positive Matrices and Operators: Recent Developments and Advances,

Kyungpook National University, Korea

招待講演 : “ Some Operator Monotone Functions”

（4）教育業績　（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

　　　　ホームページでの公開（今年度は形式変更予定のため更新が少ない）

（5）学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など

　　　　国際数理科学協会代議員および編集委員(http://www.jams.or.jp/)

　　　　スーパーサイエンスハイスクール（千葉県船橋高等学校）運営指導委員

　　　　サイエンスパートナーシッププログラム（千葉県千葉東高等学校）

「円周率計算の歴史と方法」講師

　　　　千葉市中学生理科学習会講師（千葉大学）

（6）特許（発明者名，発明の名称，出願日，出願番号，整理番号等）

　　　　なし

（7）その他

　　　　なし