コース名　数学・情報数理学　　　　講座名　　代数　　

教員名　越谷重夫（こしたに　しげお）　　　

電子メール　koshitan＠math.s.chiba-u.ac.jp　

　　　　　　※　メールを送信する際は，＠を半角にしてください。

（1） 研究論文など

原論文

1.著者: Shigeo Koshitani, Naoko Kunugi and Katsushi Waki,

題目:Broue's abelian defect group conjecture holds for the Janko simple group J4,

雑誌名等: J. Pure and Applied Algebra Vol.212 (2008), 1438-1456

（2） 特別研究などの指導実績：卒業研究（学士）、大学院修士および博士学位取得人数

　　　　卒業研究（理学士）　2　　　　大学院修士　2　　　　　大学院博士　1

　　　　　

（3）　国際会議出席と招待リスト　　

　　　　　国際会議名　　開催国　　年月日　　論文名　　

　  (a) Around Broue's conjectures (ブルエ予想の周辺),   フランス

    CIRM (Centre International de Rencontres Mathematiques, Luminy数学研究所)

    2007年5月29日

Broue's abelian defect group conjecture and related topics

招待講演

   (b) 　有限群のコホモロジー論とその周辺, 日本

京都大学数理解析研究所　 2007年8月28日

Blocks with defect groups which have cyclic subgroups of index p

　(c)　 第40回環論および表現論シンポジウム(日本学術振興会 国際研究集会)

第5回日中韓環論国際シンポジウム 第40回環論および表現論シンポジウ

国立オリンピック記念青少年総合センター, 2007年9月14日,　

Representation theory from a certain point of view (Memorial Lecture)

招待講演

　（４） 教育業績　 無

　　　　　

（５）　学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など　

(a) 日本数学会雑誌「数学」編集委員長 H19.6.30まで

(b) 日本数学会雑誌「数学通信」編集委員  H19.6.30まで

(c) アメリカ数学会評論雑誌 Mathematical Review 記事執筆

(d) 共同研究者として M.Linckelmann(イギリス, アバディーン Aberdeen大学),

R.Kessar(イギリス, アバディーン Aberdeen大学),

P.Webb(アメリカ合衆国, ミネソタ Minnesota大学)を千葉大学へ招待

　　　

（6）　特許（発明者名，発明の名称，出願日，出願番号，整理番号等）　

無

　　　　　

（７）　その他　　

千葉大学理学部後援会の援助の下で、講演会

サイエンス・レクチャーシップ・アオード (Science Lectureship Award),

P.Webb(アメリカ合衆国, ミネソタ Minnesota大学)を開催

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