2015年度（平成27年度）

コース名　　地球科学コース

領域名　　　地球表層科学領域

教員名　　　金田　平太郎

電子メール　kaneda 理 faculty.chiba-u.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

（1)研究論文などのリスト(印刷中を含む)

　　　

原著論文

	著者・発表者等	タイトル	発表雑誌・会合等	巻・号	頁	発行・発表年等	掲載論文のDOI(付与されている場合)
(1)	廣内大助・松多信尚・ 杉戸信彦・熊原康博・ 石黒聡士・金田平太郎・ 後藤秀昭・楮原京子・ 中田　高・鈴木康弘・ 渡辺満久・澤　祥・ 宮内崇裕・ 2014年神城断層地震変動地形調査グループ	糸魚川−静岡構造 線北部に出現した 2014年長野県北部 の地震（神城断層地震） の地表 地震断層	活断層研究	43	pp.149-162	2015
(2)	山�ｱ智寛・服部克巳・ 金田平太郎・酒井英男・ 泉 吉紀・寺嶋智巳	降雨による斜面崩壊 過程の監視の試み ：電磁気学的手法 を用いた実斜面に おけるすべり面の 推定と実斜観測 システムの構築	電気学会論文誌	43	pp.149-162	印刷中

報告書

	著者・発表者等	タイトル	発表雑誌・会合等	巻・号	頁	発行・発表年等	掲載論文のDOI(付与されている場合)
(1)	廣内大助・杉戸信彦・ 松多信尚・石黒聡士・ 熊原康博・金田平太郎・ 後藤秀昭・鈴木康弘	活断層−地表地震 断層の出現と新た な問題	日本地震工学会 2014年長野県北部 の地震に関する 調査団報告		pp.1-5	2015

その他

	著者・発表者等	タイトル	発表雑誌・会合等	巻・号	頁	発行・発表年等	掲載論文のDOI(付与されている場合)
(1)	岡田篤正・金田平太郎・ 後藤秀昭・澤　祥・ 八木浩司	1:25,000都市圏活断層図「舞鶴」	国土地理院			2015
(2)	宮内崇裕・石村大輔・ 岡田篤正・金田平太郎・ 澤　祥	1:25,000都市圏活断層図「綾部」	国土地理院			2015

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　・卒業研究　　　　　2名

　　　・大学院修士　　　　2名

　　　・大学院博士　　　　0名

（3）教育業績（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

担当授業（普遍）
　　「地震と古地震を読み解く」「地学基礎実験D」
担当授業（学部）
　　「地形学�U」「地形学実験�T」「地形学実験�U」「地質学野外実験�U」
担当授業（大学院）
　　「地形学�W」

（4）国際会議出席と招待リスト

・国際第四紀学連合（International Union for Quaternary Science）第19回大会，日本（名古屋），
2015年7月31日，Seismic impact on long-term gravitational slope deformation, presented by Heitaro Kaneda
and Taiyo Kono.
・国際第四紀学連合（International Union for Quaternary Science）第19回大会，日本（名古屋），
2015年7月31日，Development history of concentrated sackung features adjacent to an active fault: a case
study of the Neodani fault, central Japan, based on sediment cores and pit excavations, presented by
Keitaro Komura, Heitaro Kaneda, Satoru Kojima, Naoya Iwamoto and Hoshikazu Hayashi.

（5）国際共同研究　(共同研究名,研究内容等)　

 なし

（6）新聞や雑誌等で報道された研究成果等　(報道媒体、報道年月日、報道内容等)

 なし

（7）国際並びに国内学会での受賞　(賞名、その内容、受賞理由等)　

 なし

（8）地域・社会と連携した教育・研究活動、学会、国、県などへの協力、など　

・歴史地震研究会 編集出版委員会 委員長
・日本活断層学会 理事，渉外・広報委員会 副委員長
・地球惑星科学連合 情報システム委員会 委員

（9）特許　(発明者名、発明の名称、出願日、出願番号、整理番号等)　

 なし