2014年度（平成26年度）

コース名　　地球科学コース

領域名　　　地球表層科学領域

教員名　　　金田　平太郎

電子メール　kaneda理faculty.chiba-u.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

（1）研究論文などのリスト（印刷中を含む）

原論文

・Kojima, S., H. Kaneda, H. Nagata, R. Niwa, N. Iwamoto, K. Kayamoto and T. Ohtani (2015) :
Development history of landslide-related sagging geomorphology in orogenic belts:
Examples in central Japan, Engineering Geology for Society and Territory, 2, 553-558.

著書・地図類

・熊原康博・楮原京子・金田平太郎・澤　祥・鈴木康弘（2014）：1:25,000都市圏活断層図「由良」．国土地理院．

・宮内崇裕・金田平太郎・廣内大助・松多信尚（2014）：1:25,000都市圏活断層図「園部」．国土地理院．

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　・卒業研究　　　　3名

　　　・大学院修士　　　1名

　　　・大学院博士　　　0名

（3）国際会議出席と招待リスト

　　　なし

（4）教育業績　（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

担当授業（普遍）

「地震と古地震を読み解く」「地学基礎実験D」

担当授業（学部）

「地形学�U」「地形学実験�T」「地形学実験�U」「地質学野外実験�U」

担当授業（大学院）

「地形学�W」

（5）学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など

・原子力規制委員会 東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合委員

・国土地理院 全国活断層帯情報整備委員会委員

・歴史地震研究会 編集出版委員会委員長

・日本活断層学会 理事, 渉外・広報委員会委員

・地球惑星科学連合 情報システム委員会委員

（6）特許（発明者名，発明の名称，出願日，出願番号，整理番号等）

　　　なし

（7）その他　

・雑誌『ニュートン』取材協力（活断層とは何か，ニュートン別冊「検証　福島原発1000日間ドキュメント」，154-161，2014年5月15日発行）