コース名　　地球科学コース

領域名　　　地球内部科学領域

教員名　　　伊藤　谷生

電子メール　tito理earth.s.chiba-u.ac.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

（1）研究論文などのリスト（印刷中を含む）

Ito, T. et al. (2009) Crustal structure of southwest Japan, revealed by the integrated seismic experiment Southwest Japan 2002. Tectonophysics, 472, 124-134.

Tsumura, N., Ito, T, and ohers (2009) A bump on the upper surface of the Philippine Sea plate beneath the Boso Peninsula, Japan inferred from seismic reflection surveys: A possible asperity of the 1703 Genroku earthquake. Tectonophysics, 472, 39-50.

Ikeda, Y. , Ito, T. and others (2009) Active nappe with a high slip rate: seismic and gravity profiling across the southern part of the Itoigawa-Shizuoka Tectonic Line, central Japan. Tectonophysics, 472, 72-85.

Ito, T. et al. (2009) Deep seismicprofiling of the continents and their margins. Tectonophysics, 472,1-5.

古屋裕・伊藤谷生・佐藤比呂志・平田直・駒田希充・津村紀子・浅尾一巳・荒井良祐・半場康弘 (2010)　反射法地震探査による房総半島南西部内房沿岸の浅部地下構造．東京大学地震研究所彙報, 84, 307-329.

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

卒業研究２，修士論文１

（3）国際会議出席と招待リスト

なし

（4）教育業績　（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

なし

（5）学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など

・文科省重点研究糸静線運営委員

・文科省特別プロジェクト「首都直下」運営委員

・文科省重点研究神縄国府津松田断層運営委員

・科研費関係はまだ公表できません

・東京地学協会行事委員

・日本地質学会関東支部長

・日本地球惑星科学連合キャリア支援委員会副委員長

（6）特許（発明者名，発明の名称，出願日，出願番号，整理番号等）

なし

（7）その他　

科研費基盤研究Sによる北美濃深部構造探査の報道　　新聞記事

2009/10/6（火）

　　岐阜新聞　『根尾谷断層を本格調査』

　　読売新聞　『濃尾断層帯で地下探査』

　　中日新聞　『総延長85キロ　地下調査』

　　日本経済新聞　『内陸地震　仕組み解明へ地殻調査』