コース名　　地球科学コース　　　講座名　　地球内部科学

教員名　　　　佐藤利典

電子メール

（1） 研究論文など

原論文

1. Sato, T., Refining seismic structure models by the systematic phase identification of late-arriving groups, Geophys. J. Int., 171, 1135-1143, 2007.

総説

1.

著書

1. 宮内崇裕編、「房総半島の地学散歩　−海から山へ−　（最新の話題）」千葉学ブックレット（印刷中）2008．（第1章を担当）

解説

1.

その他

佐藤利典、粘弾性を考慮した地震サイクルモデルによる南関東地域のプレート間巨大地震の解明、「平成17年度〜平成19年度科学研究費補助金（基盤研究（C））研究成果報告書（#17540390）代表者　佐藤利典」, 69pp, 2008.

（2） 特別研究などの指導実績：卒業研究（学士）、大学院修士および博士学位取得人数

　　　　卒業研究（理学士）　3　　　　　大学院修士　2　　　　　大学院博士　0

　　　　　（上記は主指導教員としてのもののみ）

（3）　国際会議出席と招待リスト　　

　　　　　国際会議名　　開催国　　年月日　　論文名　　

IUGG（国際測地学地球物理学連合）、イタリア、2007年7月7−13日、Toshinori Sato, Harutaka Higuchi, Noriko Tsumura, Tanio Ito, Chihiro Hashimoto, Mitsuhiro Matsu’ura, Estimation of seismic fault slip distribution from marine terrace data using an earthquake cycle model, IUGG 2007, SS005, July 9,11, 2007.

The 3rd international Workshop on the Kanto Asperity Project, 日本, 2008年2月16日-17日,　 Toshinori Sato, Harutaka Higuchi, Noriko Tsumura, Tanio Ito, Chihiro Hashimoto, Mitsuhiro Matsu’ura, Seismic fault slip distribution of the 1703 Genroku Earthquake from marine terrace data using an earthquake cycle model, The 3rd international Workshop on the Kanto Asperity Project, February 16, 2008.　（千葉大のけやき会館で行ったもの。千葉大が主催である。）

（４） 教育業績　

　授業：地球物理学III、地球物理学実験I、地球物理学実験II、情報地球科学II、情報処理、災害と環境の科学、地学基礎実験C、地球科学演習、卒業研究、地球ダイナミクス特論、地球物理学IV A、地球物理学V A、特別演習I、特別研究I、特別演習II、特別研究II

（５）　学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など　

　　日本地震学会代議員

　　地震予知研究協議会「地殻活動シミュレーション」計画推進部会委員

　　千葉市消防学校講師

（6）　特許（発明者名，発明の名称，出願日，出願番号，整理番号等）

　　　なし

（７）　その他　　

佐藤利典、2007年8月16日に発生した千葉県東方沖地震についてのコメント、千葉テレビ、6時、9時のニュース、2007年8月16日。