2013年度（平成25年度）

コース名　　化学コース

領域名　　　基盤物質化学領域

教員名　　　勝田　正一

電子メール　katsuta＠faculty.chiba-u.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

（1）研究論文などのリスト（印刷中を含む）

　　　・S. Katsuta, H. Nomura, T. Egashira, N. Kanaya, Y. Kudo, “Highly lithium-ion selective ionophores: macrocyclic trinuclear complexes of methoxy-substituted arene ruthenium bridged by 2,3-pyridinediolate”, New J. Chem., 37, 3634–3639 (2013) (査読有)

　　　・勝田正一，総合論文：「イオン液体/水二相系における中性及び陰イオン性化合物の分配挙動」，分析化学，62，297–315 (2013) (査読有)

　　　・Y. Kudo, Y. Takahashi, S. Katsuta, “Distribution of picric acid into various diluents”, Journal of Chemistry, 2013, Article ID 869506 (2013) (査読有)

　　　・Y. Kudo, N. Horiuchi, S. Katsuta,Y.Takeda, “Extraction of cadmium bromide and picrate by 18-crown-6 ether into various less-polar diluents: analysis of overall extraction equilibria based on their component equilibria with formation of their ion pairs in water”,J.Mol.Liquids,177,257-266 (2013) (査読有)

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　・卒業研究　　　　2名

　　　・大学院修士　　　3名

　　　・大学院博士　　　0名

（3）国際会議出席と招待リスト

　　　・なし

（4）教育業績　（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

　　　・テキスト執筆（共著）：「ベーシックマスター　分析化学」，オーム社 (2013)

　　　・企業技術者向けセミナー：「化学分析の基礎と測定・分析への活用方法」，日本テクノセンター (2013年11月6日)

（5）学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など

　　　・日本ポーラログラフ学会，評議員

・日本化学会，代議員

・日本分析化学会，広報委員

・第23回日本MRS年次大会，Symposium S Co-Organizer

（6）特許（発明者名，発明の名称，出願日，出願番号，整理番号等）

　　　・なし

（7）その他　

　　　・依頼講演：「イオン液体とメタロホスト：イオンに対するその抽出特性」，日本分析化学会第62年会，F1003S，近畿大学 (2013年9月10日)