コース名　生物学コース　　講座名　分子細胞生物学講座

教員名　　松浦　彰　　（本務：融合科学研究科　ナノバイオロジーコース）

電子メールアドレス　　amatsuur＠faculty.chiba-u.jp

（1） 研究論文などのリスト（印刷中を含む）

原論文

1. 　Nakashima, A., Maruki, Y., Imamura, Y., Kondo, C., Kawamata, T., Kawanishi, I., Takata, H., Matsuura, A., Lee, K.S., Kikkawa, U., Ohsumi, Y., Yonezawa, K., and Kamada, A. (2008) The yeast Tor signaling pathway is involved in G2/M transition via Polo-kinase.  PLoS ONE 3: e2223

総説

1.  松浦彰 (2007) 「テロメア構造の細胞周期制御ー複製後に起こるテロメア構造変化の分子機構」　実験医学増刊「染色体サイクル」25: 175-180

2.  松浦彰 (2007) 「テロメアの構造変換を介した染色体末端の保護と複製の統合的制御機構」 遺伝別冊「日本の遺伝学の潮流」21: 164-166

著書

1.  松浦彰 (2007) 「テロメア」、下田親、大隅良典編「酵母のすべて」日本シュプリンガー・フェアラーグ　pp.37-42

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　卒業研究（理学士）　3人

（3）国際会議出席と招待リスト　　

1.  8^th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics, Beijing China, Oct. 22-25 2007, “Regulation of replicative life span by multiple factors: lessons from molecular studies by the use of model systems” 　招待講演

（4）教育業績

　該当なし

（5）学会、国、県などへの協力，地域・社会と連携した教育・研究活動など　　

　日本細胞生物学会評議員　(平成18.1~平成22.3）

（6）特許

　該当なし

（7）その他　

　該当なし